不運

MISFORTUNEふうん[/ˌmɪsˈfɔrtʃən/]名詞

解説

決して外れることのない運勢。

付記

無し。

管理人コメント

人生の暗部を知る者にとって、
不運とは予期せぬ事故ではない。

むしろ、それは予定された訪問者だ。
当時のアメリカ社会は、
経済的な成功を個人の能力
結びつけて考える傾向が強かった。
貧困や失敗は、その人の怠惰
道徳的な欠陥だと見なされがちだった。
だが、ビアスがここで皮るのは、
誰もが避けて通れない運命
不可避性。不運は狙いを定めることなく、
確実に人を打ちのめす。

これは、どれだけ努しても、
時代の波や構造的な問題によって
個人の努が無に帰す現実を知る
日本人の感覚にも通じるものがある。
幸運を信じても、不運は裏切らない。

Original

The kind of fortune that never misses.

Additional notes

none