強盗

ROBBER(ごうとう)[/ˈrɑbər/]名詞

解説

率直な実務家。

付記

ヴォルテールにまつわる話だが、ある夜、 彼と旅の道連れが街道沿いの宿屋に泊まった。 周囲の雰囲気は、いかにもそれらしいもので、 夕食後、彼らは順番に泥棒の話をすることに同意した。 「昔々、一人の徴税請負人がおりましてな」 それ以上何も言わなかったので、彼は続けるように促された。 「それが、その話です」 と彼は言った。 ヴォルテール

管理人コメント

強盗

この話は、ヴォルテールの
痛烈な皮肉を表している

「徴税請負人」とは、
フランス革命以前の
フランスで、国家から
税金の徴収権を買い取り、
莫大な利益を得ていた
特権階級のことだ

彼らの多くは、法律の名のもとに
市民から容赦なく富を吸い上げる、
合法的な「強盗」と
見なされていた

ヴォルテールは、
本物の泥棒よりもタチが悪い
彼らの存在そのものが、
恐ろしい強盗話だと
言いたかったのだ

Original

A candid man of affairs.

Additional notes

It is related of Voltaire that one night he and some traveling companion lodged at a wayside inn. The surroundings were suggestive, and after supper they agreed to tell robber stories in turn. "Once there was a Farmer-General of the Revenues." Saying nothing more, he was encouraged to continue. "That," he said, "is the story."