マニ教

MANICHEISMまにきょう[/ˈmænɪˌkiːɪzəm/]名詞

解説

と悪の間にある、古代ペルシアの
不滅の戦争教義。

戦いを放棄した際、
ペルシア人は勝利した反対勢へと馳せ参じた。

付記

無し。

管理人コメント

紀元3世紀、ペルシアの預言者マニが
創始した宗教で、の神と悪の神が
世界を二分し、永遠に対立し続ける
という二元論が根幹にある。
ここでは、ペルシア人が「勝利した反対勢」に
馳せ参じたとあるが、これはマニ教
サーサーン朝ペルシアの国教であった
ゾロアスター教にとって異端とされ、
激しい弾圧を受けた歴史を皮ったものだ。
この対立構造の描写を通して、
ビアスは社会や倫理の単純な悪二元論を
風刺している。

Original

The ancient Persian doctrine of an incessant warfare between Good and Evil. When Good gave up the fight the Persians joined the victorious Opposition.

Additional notes

none