王笏

SCEPTER(おうしゃく)[/ˈsɛptər/]名詞

解説

王の職杖。
それは権威の証であり象徴だ。

元来は、王が道化師を懲らしめ、
あるいは閣僚の法案を否決するために、
提案者の骨をへし折るのに用いた
メイスである。

付記

無し。

管理人コメント

王笏(おうしゃく)は王権の象徴。
その実態は、王が自らの絶対的な
権力を誇示し行使するための道具だ。

定義にあるように、これはもともと
メイス、つまり戦闘用の棍棒だった。
単なる儀礼品ではなく、権力に
異を唱える者を物理的に
黙らせるための武器として、
誇張して描かれている。

これは、当時アメリカで
腐敗した政治家や権威への
皮肉が込められた表現である。
絶対的な権力を持つ者は
常に暴力を背景にしている。

Original

A king's staff of office, the sign and symbol of his authority. It was originally a mace with which the sovereign admonished his jester and vetoed ministerial measures by breaking the bones of their proponents.

Additional notes

none