ゴミ

RUBBISHごみ[/ˈrʌbɪʃ/]名詞

解説

無価値なもの。

北プラトー以南の部族がたむろする地域に
蔓延している、宗教哲学、文学、芸術
科学といった類のもの。

付記

無し。

管理人コメント

ビアスが言う「北プラトー」は
架空の地名だ。しかし、この言葉の
本質は、ある特定の人々や集団が
生み出すものすべてを、問答無用で
ゴミ」と断じる、その排他的な
態度にある。

彼にとって、自分たちから見て
異質な地域や、意見の合わない
が持つ宗教哲学も文学も、
すべてが価値のないものとして
ひとまとめにされる。これは、
文明や文化の優劣を決めつけ、
他者を軽蔑する人間の傲慢な
性質をあざ笑っている。

知識信仰といった、通常は
価値あるとされるものが、
一瞬にして「無価値なもの」に
変えられてしまう皮な定義だ。

Original

Worthless matter, such as the religions, philosophies, literatures, arts and sciences of the tribes infesting the regions lying due south from Boreaplas.

Additional notes

none