米のとぎ汁

RICE-WATER(こめのとぎじる)[/ˈraɪs ˌwɔtər/]名詞

解説

最も人気のある小説家や詩人たちが、
想像力を制御し、良心を麻痺させるために
密かに用いる神秘の飲み物。

オプタンダイト(obtundite)と
レタルジン(lethargine)を豊富に含むとされる。
ディズマル・スワンプの太った魔女が
真夜中の霧の中で醸造する。

付記

無し。

管理人コメント

当時の小説家や詩人は、
創作の苦悩から逃れるため、
意識を鈍らせるものが
必要だと言われた。

米のとぎ汁は、
安価で手に入る、
俗に「効き目がある」とされる
民間療法めいたものを連想させる。

また、「ディズマル・スワンプ」は
米南部の広大な湿地帯で、
神秘的で陰鬱なイメージを持つ。
魔女が醸造する設定は、
想像力の源が、
非科学的で怪しげなものだと
皮肉っている

Original

A mystic beverage secretly used by our most popular novelists and poets to regulate the imagination and narcotize the conscience. It is said to be rich in both obtundite and lethargine, and is brewed in a midnight fog by a fat witch of the Dismal Swamp.

Additional notes

none