さらし台

PILLORYさらしだい[/ˈpɪləri/]名詞

解説

個人的名誉を与える装置。

高潔で非の打ち所のない人物が
運営する現代の新聞の原型だ。

付記

無し。

管理人コメント

さらし台製の刑罰具で、
罪人の首と両を拘束し、
広場などで衆目にさらした。

中世から近世にかけて
ヨーロッパや北米で広く使われ、
羞恥によって罪を償わせる
公開処刑の一種だ。

ビアスの風刺は、
公衆の面前で個人を裁き、
評判を傷つける行為が、
当時の新聞のあり方と似ている
ことを指摘している。

厳格で潔癖な人々が運営する
という皮を込めた表現は、
ジャーナリズムが道徳的
優位性を装いながら、
結局は誰かを「さらし台」に
上げているという批判だ。

Original

A mechanical device for inflicting personal distinction —prototype of the modern newspaper conducted by persons of austere virtues and blameless lives.

Additional notes

none