クラリネット

CLARIONETくらりねっと[/ˈklæriənɛt/]名詞

解説

耳に綿を詰めた者が奏でる、拷問のための楽器。

クラリネットより悪い楽器は二つある
――それは二本のクラリネット

付記

無し。

管理人コメント

クラリネットをあえて「拷問の具」と
呼ぶのは、その音色に対する
厳しい皮だ。

この定義には、当時のアメリカ社会で
上流階級や気取った芸術
風刺する姿勢が見て取れる。
「耳に綿を詰めた者」という表現は、
演奏者が周囲の迷惑に気づかない、
傲慢なアマチュアや、
才能のない音楽を指す。

音が悪い楽器が一本あるより、
それが二本あるほうが悲惨だという
徹底したブラックユーモアだ。

Original

An instrument of torture operated by a person with cotton in his ears. There are two instruments that are worse than a clarionet—two clarionets.

Additional notes

none