石棺

SARCOPHAGUSせっかん[/sɑrˈkɑfəɡəs/]名詞

解説

古代ギリシャ人にとっての棺とは、
ある種の「肉食性の石」でできており、
その中に納められた遺体を食い尽くす
特異な性質を持っていた。

現代の葬祭記録たちに知られる
石棺(サルコファガス)は、
たいてい大工の技術の産物である。

付記

無し。

管理人コメント

古代ギリシャ人が語った「肉食性の石」は
文字通り遺体を食う性質を持つと信じられた。
この名は「」と「食べる」を組み合わせた
ギリシャ語に由来する。
古代の石棺には、石灰岩の一種である
トラバーチンがよく使われたが、
これは多孔質で、遺体の分解を
早めた可能性がある。
特にトロイ近郊のアッソスで採掘された石が
有名で、その棺は遺体を
40日ほどで骨に変えたという伝承がある。
現代の棺が単なる製品であることと対比し、
言葉の起源に潜む、かつては真剣だった
と物質の間の奇妙な関係を
突きつけている。

Original

Among the Greeks a coffin which being made of a certain kind of carnivorous stone, had the peculiar property of devouring the body placed in it. The sarcophagus known to modern obsequiographers is commonly a product of the carpenter's art.

Additional notes

none