散弾

GRAPESHOT(さんだん)[/ˈɡreɪpˌʃɑt/]名詞

解説

アメリカ社会主義の要求に応えるため、
未来が準備している論拠。

付記

無し。

管理人コメント

この「散弾(ぶどう弾)」は、
短射程の砲弾として、
かつて歩兵や船の索具を
殺傷・破壊するために使われた
兵器を指している。

ビアスが言う「未来が準備している論拠」とは、
社会主義の要求が高まることへの、
資本家や権力者による
武力を用いた抑圧の可能性を示唆している。

当時のアメリカでは、
貧富の差の拡大と共に、
社会主義的な運動が活発化しており、
その過激な要求に対し、
権力側は「ぶどう弾」のような
強硬手段で応じるだろうという
痛烈な皮肉を込めている。

Original

An argument which the future is preparing in answer to the demands of American Socialism.

Additional notes

none