ベネディクト会

BENEDICTINESべねでぃくとかい[/ˌbɛnəˈdɪktaɪnz/]名詞

解説

別名「黒衣の修士」と呼ばれる修会。

付記

カラスだと思ったら、それは 聖ベネディクト会の修道士が 聖典を朗唱している声だった。 彼女は言った、 「これは料理人たちの仲間だ。 この世では黒衣の修道士だが、 来世では黒焦げに揚げられるだろう」。 ―― 『地上の悪魔』(ロンドン、1712年)

管理人コメント

ベネディクト会は「黒衣の修士」
と呼ばれる修会だ。
黒い修服を着ているため
そう呼ばれた。

ここでは、その修士をカラスに
見立て、さらに料理人と皮る。
この世では黒衣だが、
来世では「黒焦げに揚げられる」
という地獄落ちの比喩で、
教会の権威や聖職者をからかう。
これは当時の社会風刺の例だ。

Original

An order of monks otherwise known as black friars.

Additional notes

She thought it a crow, but it turn out to be A monk of St. Benedict croaking a text. Here's one of an order of cooks, said she— Black friars in this world, fried black in the next. The Devil on Earth (London, 1712)