決断する

DECIDEけつだんする[/dɪˈsaɪd/]自動詞

解説

一方の影響力が他方を上回ったときに
屈服すること。

付記

一枚の葉が木から引き裂かれた。 地上に落ちよう、と彼は言った。 西風が起こり、彼を方向転換させた。 東へ、と彼は言った、 「今度は東に向かって進路を変えよう。」 東風はさらに強く吹いた。 彼は言った:「進路を変えるのが賢明だろう。」 両方の風が同じ力で張り合う。 彼は言った:「私の判断を保留しよう。」 風が収まり、その葉は意気揚々と、 叫んだ:「真っ直ぐに落ちることに決めた!」 最初の考えが最善だろうか? それが教訓ではない。 ただ自分の選択を選びなさい、 そうすれば私たちは争わない。 あなたの選択がどのように落ちようとも、 あなたはそれに対して何の手も下せないのだ。 ―― G.J.

管理人コメント

決断する」とは、一方の
影響力に屈することだ、という
定義は、アメリカの「ぴか時代」の
空気感を映している。

産業が急速に発展し、
巨大な権や資本が
個人を翻弄した時代。

人々は自分の意思で
選んでいるつもりでも、
実際は目に見えない
大きなによって
進路を決められている。

この辞書は、そんな
人間自由意志というものが
いかに頼りないかを、
たっぷりに描いている。
この葉っぱの話は、まさに
その本質を突いていると言える。
本当に自分で決めたのか、
立ち止まって考えてみてほしい。

Original

To succumb to the preponderance of one set of influences over another set.

Additional notes

A leaf was riven from a tree, I mean to fall to earth, said he. The west wind, rising, made him veer. Eastward, said he, "I now shall steer." The east wind rose with greater force. Said he: "'Twere wise to change my course." With equal power they contend. He said: "My judgment I suspend." Down died the winds; the leaf, elate, Cried: "I've decided to fall straight." First thoughts are best? That's not the moral; Just choose your own and we'll not quarrel. Howe'er your choice may chance to fall, You'll have no hand in it at all. G.J.